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追記
twitterの仕様で、自分が行った公式RTは、自分のTLには表示されません。
あなたのフォロワーのTLには表示されます。
別途「自分が行ったretweet」を取得するapiというのがあって、
それを組み込むことで確認できますので、それを予定したいと思います。
ただ、それを実装してもTLに表示されることはございません。
これはtwitterの仕様につき、ご了承ください。
(公式Retweetはややこしいんです。)
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以下の仕様を追加しました。
モバツイのRT機能で、RTから始まる文字列を送信したら、公式RTとして送信するように仕様を変更しました。
これは、
「RTボタンを押した後で、何もコメントを記述せず、そのまま送信したら、公式RTとして送信」
という使い方を想定しています。
なお、先頭にコメントを記述してRTから始まってない場合は、非公式のRetweetとして送られます(つまり普通の発言として送られる)
今後、改善、変更の可能性がありますが、一旦、これで進めてみたいと思います。
なお、コメント等は本記事のコメント以外に、「@movatwi」にお送りください。こちらはtwiccoのアカウントとなっていますので、movatwiをフォローしている皆様にご意見が共有されるアカウントとなっております。
終了 //
以下、この仕様に至った経緯です。
最近、謎のつぶやき送信エラーが発生しているのを調べていて、ツイッター社が何かのフィルター機能を実装しているんじゃないか?という疑問にたどり着き、試しに「RTから始まる文字列をpostしたら403エラー(送信拒否)が返ってきました」
そもそも403エラーはapiの仕様上は、今年の2月から140文字を超えたつぶやきを送ると出るようになったエラーです。(もしくは権限なし、1日の投稿数上限に達したりで発生)
しかし、ここ数日発生し続けていた403の送信エラーについては、人によっては普通の全角2文字でもエラーが発生していたようです。
これについては、おそらくツイッター社のバグではないかと考えています。よって、403エラーは一旦無視することにしました。
(140文字を超えたつぶやきは、先にモバツイ側でエラーにしていたので問題ないと考えています)
で、本題に戻ると、「RTスペースつぶやきID」で、公式retweetのコマンドが実装されるのではないか?という見解にたどり着きました。
しかもRTが先頭に入っている文字が、今後エラーになるのであれば、RTから始まる文字列はエラーにするか、特別な措置を行う必要が出て来そうです。
それらの中で出てきたアイディアとして、コメントをそのまま送信したら(正確にはRTから始まるつぶやきを送ったら)、公式RTにするという仕様にたどり着きました。
そもそも既存の野良RTと、公式RTとは、話がややこしいことになっているのですが、せっかく普及した元々のRTという「引用機能」の成立条件として存在していたハズの「ネットコミュニケーションリテラシー(つまりRT元に対する配慮)に基づく自由度」が失われるのに若干抵抗があったのと、それはそれとして、公式RTの機能が充実していく、この両者の兼ね合いをどう取っていくかについては、サードパーティならでわのツイッタークライアントとして、今後も模索を続けていきます。
そういう意味で、本対応はまず「ファーストバージョン」としてタイトルをつけさせていただきました。